口腔がんの早期発見のために ― 最新情報を学ぶ講習会に参加しました

9月3日、渋谷区歯科医師会で開催された、柴原孝彦先生による「口腔がんに関する最新情報」の講習会に参加しました。

口腔がんは、歯科医院を受診した際に発見されることも少なくありません。

そのため、むし歯や歯周病だけでなく、舌や歯ぐき、頬の粘膜など、お口の中に普段と違った変化がないかを確認することも、歯科医院の大切な役割です。

今回の講習会では、口腔がんを見逃さないために注意すべき点を再確認するとともに、最新の知識をアップデートしてきました。

特に、近年ではAYA世代と呼ばれる若い世代の口腔がんにも注意が必要とのことでした。

「若いから大丈夫」とは限りません。

口内炎がなかなか治らない、舌や歯ぐきにいつもと違うものがある、しこりや違和感が続くなど、お口の中で何か気になることがありましたら、そのままにせず、一度歯科医院を受診されることをお勧めします。

もちろん、異常を感じたからといって、すべてが口腔がんというわけではありません。

『歯科診療室は口腔がん治療の最前線』今回の講演で、改めて印象に残った言葉です。
日々の診療の中で、お口の小さな変化を見逃さないよう、これからも知識のアップデートを続けていきたいと思います。」